
「文系とか理系なら聞いたことあるけど…」っていう人でも大丈夫!今回は文型についてLet’s study♪
(スマホで見る場合は画面を横向きにした方が見やすいかも)
文型のパターンは5つ!
第1文型 = S+V
第2文型 = S+V+C
第3文型 = S+V+O
第4文型 = S+V+O+O
第5文型 = S+V+O+C
S (Subject) = 主語
V (Verb) = 動詞
O (Object) = 目的語
C (Complement) = 補語
S, V, O, C はそれぞれの単語の頭文字を取っていますが「S=主語、V=動詞、O=目的語、C=補語」ということが分かっていればOK!

文型を知れば英文の構造や日本語との違いが分かって、英語の理解度も飛躍的にアップするはず! 1つずつ見ていこう♪
☆ 第1文型 = S+V
「Sは(が) Vする」
Birds fly. (鳥は飛ぶ)
主語(=Birds)と動詞(=fly) で英文が作られています。
もう1つ例文を見てみましょう。
My friend lives in Tokyo. (私の友達は東京に住んでいます)
これも S+Vの第1文型です。
“My friend” が主語で “lives” が動詞、その後ろにある「前置詞+名詞」の “in Tokyo” は修飾語句になります。
修飾語句は M (modifier)で「S, V, O, C」のいずれとも違う要素のため、文型を考える時には無視します。※修飾語句(節)については後述します。
節や句について詳しくはこちら → 節(せつ)と句(く)ってなぁに?
She sings very well. (彼女はとても上手に歌を歌う)
こちらの例文では “very well” が副詞句=修飾語句になるため、”She” がS(主語)、”sings” がV(動詞)の第1文型です。
ここでもう1つ知っておいて欲しいことは、英語と日本語の語順の違いです。
英語の場合はまず主語・動詞がきて、その後に目的語や修飾語句などがくることが多いですが、日本語の場合は主語の次に目的語や修飾語などがきて、最後に動詞がくることが多いです。
英語:She sings very well. (彼女は歌を歌うとても上手に)
日本語:彼女はとても上手に歌を歌う。(She very well sings)
英語でも主語と動詞の間に副詞がきたりする場合もありますが、こうした違いがあることを知っておくと、きっと今後の英語学習にもプラスになると思います。
☆ 第2文型 = S+V+C
「S=C」
I am happy. (私は幸せです)
主語(S)の “I” と “happy” はイコールの関係にありますので、”happy” が補語(C)ということが分かります。つまり “I” が主語(S)、”am” が動詞(V)、”happy” が補語(C)の第2文型です。
Shohei became a baseball player. (翔平は野球選手になった)
こちらの例文も “Shohei” = “a baseball player” が成立しますので、”Shohei” が主語(S)、”became” が動詞(V)、”a baseball player” が補語(C)の第2文型です。
☆ 第3文型 = S+V+O
「Sは(が) Oを(に) Vする」
My mother bought this apple at the supermarket. (私の母はスーパーでこのりんごを買った)
文の構造はこのようになっています。
S = My mother
V = bought
O = this apple
M = at the supermarket
「このりんごを」の “this apple” が目的語(O)で、修飾語句(M)の “at the supermarket” は無視しますので、S+V+Oの第3文型です。
補語と目的語の違いは主語(S)とイコールになるかどうかです。
“My mother = this apple” は成立しませんので、”this apple” は補語ではないことが分かります。
We reached London yesterday. (私たちは昨日ロンドンに到着した)
文の構造はこうなっています。
S = We
V = reached
O = London
M = yesterday
「ロンドンに」の “London” が目的語(O)で、修飾語句(M)の “yesterday” は無視しますので、S+V+Oの第3文型です。”We = London” は成立しませんので、”London” は補語ではないことが分かります。

目的語は他動詞と関連しているから、ぜひ「自動詞(じどうし)と他動詞(たどうし)ってなぁに?」のページも読んでね♪ 続けて第4文型と第5文型を見てみよう。
☆ 第4文型 = S+V+O1+O2
「Sは(が) O1に O2を Vする」
He gave me a book. (彼は私に1冊の本をくれた)
文の構造はこうなっています。
S = He
V = gave
O1 = me
O2 = a book
目的語を2つとれる動詞には give(与える)、buy(買う)、show(見せる)、teach(教える)、send(送る)などがあります。
また、上の例文を下のように書き換えることができます。
He gave a book to me.
意味は同じですが文型が違います。
S = He
V = gave
O = a book
M = to me
第1文型のところでもありましたが、「前置詞+名詞」は修飾語句になるため “to me” は無視、つまりS+V+Oの第3文型になります。
☆ 第5文型 = S+V+O+C
「Sは(が) Oを Vする」&「O=C」
He made our teacher angry. (彼は先生を怒らせた)
文の構造はこうなっています。
S = He
V = made
O = our teacher
C = angry
この文型では補語(C)が主語(S)とではなく目的語(O)とイコールの関係になります。
“make+O+C” で「OをCにする」という意味ですが、”our teacher = angry” つまり「O=C」が成立します。
Everyone calls me Doltan. (みんなボクのことをドルたんって呼ぶよ)
S = Everyone
V = calls
O = me
C = Doltan
“call+O+C” で「OをCと呼ぶ」という意味ですが、”me = Doltan” なのでこれも「O=C」が成立しています。
第4文型との見分け方は簡単です。
He gave me a book.
“me” と “a book” はイコールではありませんので、第5文型ではないことが分かります。

文型がどういうものか分かったかな?
それじゃあ最後に修飾語句(節)について♪
色々出てくるけど、なんとなく分かればOKだよ☆
修飾語句(節)には名詞を修飾する形容詞的なものと、主に動詞・形容詞・副詞を修飾する副詞的なものがあります。
文型を見分ける時はそれらを消して、残った文章から判断しましょう。
以下の例文では、打消し線が引かれている黒い太字の単語や句・節が修飾語句(節)で、緑色の単語を修飾しています。
<形容詞>
He likes old buildings. (彼は古い建物が好きだ) → S+V+O
<形容詞句>
The books on the desk are hers. (机の上にある本は彼女のものです) → S+V+C
I need a pen to write a letter. (私は手紙を書くためのペンが必要です) → S+V+O
to不定詞について詳しくはこちら → to不定詞ってなぁに?
The man standing by the door is my father. (ドアのそばに立っている男の人は私の父です) → S+V+C
分詞について詳しくはこちら → 現在分詞と過去分詞ってなぁに?
<形容詞節>
The man you met is my father. (あなたが会った男の人は私の父です) → S+V+C
<副詞>
Jimmy sometimes draws a picture. (ジミーは時々絵を描きます) → S+V+O
<副詞句>
We played in the park. (私たちは公園で遊んだ) → S+V
I bought this pen to write a letter. (私は手紙を書くためにこのペンを買った) → S+V+O
<副詞節>
I want this bicycle because it is very cool. (とてもかっこいいので私はこの自転車が欲しい) → S+V+O
熟語に前置詞が使われている時は少し注意が必要です。
I turned on the television. (私はテレビをつけた)
“turn on” で「~をつける」という1つの他動詞扱いのため、”the television” が目的語になります。つまりS+V+Oの第3文型です。
“on the television” の部分を前置詞句と勘違いし
I turned on the television.
としてしまうとS+Vの第1文型になってしまいます。

文型や語順を知っておくと並べ替え問題や英作文、長文読解など色々な場面で役に立つたん♪ 細かい用語は覚えなくて大丈夫!
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