
「~できるっていう意味なら知ってるよ」っていう人、ぜひ読んでみて!今回は “can” についてLet’s study♪
(スマホで見る場合は画面を横向きにした方が見やすいかも)
“can” は助動詞の1つ
キーワードは「可能(性)」と「許可」
覚えるべき意味は主に3つ
形は「can+動詞の原形」

助動詞についてはこちらも見てね♪
それじゃあ3つの意味から見ていくたん☆
① ~することができる
Doltan can swim very fast. (ドルたんはとても速く泳ぐことができます)
ほとんどの人が最初に思い浮かぶ意味がコレでしょう。
キーワードの「可能」です。「能力」を表します。
② ~してもよい
You can use this pen. (あなたはこのペンを使ってもよい)
この意味は「許可」を表していますが、「あなたはこのペンを使うことができる」つまり「使ってもよい」という「可能」から派生した意味と言えます。
また、この意味の時は “can” の代わりに助動詞 “may”(~してもよい) を使うことができます。
③ ~である(~する)可能性がある
Accidents can happen. (事故は起こりうる)
直訳すると「事故は起こる可能性がある」です。
中学生は①②を優先的に覚えましょう。

次は否定文・疑問文を見てみよう♪
☆ 否定文
“can” の否定形は次の3つです。
① can not
② cannot
③ can’t
それぞれに微妙な違いはありますが、中学生はそこまで覚えなくて大丈夫です。
ただし①は2語、②と③は1語なので、穴埋め問題では空欄(カッコ)の数に合わせて使い分けましょう。
・Doltan cannot use chopsticks. (ドルたんはお箸を使うことができません)
「~することができる」という「可能」「能力」の否定文です。
・You can’t play baseball in this park. (あなたたちはこの公園で野球をしてはいけません)
「~してもよい」という「許可」の否定文です。
「この公園で野球はできない」つまり「してはいけない」という意味になります。
・It can’t be true. (それが本当のはずがない)
「~に違いない」(=must)という「確信のある推量」の否定文です。
ここで初めて「推量」というキーワードが出てきましたが、「可能性が低い」ということから「~である(する)はずがない」という意味になると覚えましょう。
☆ 疑問文
疑問文の時は “can” を主語の前に置いて、最後に “?” をつけます。
・Can you swim fast ? (あなたは速く泳ぐことができますか)
Yes, I can. / No, I can’t.
「~することができる」という「可能」「能力」の疑問文です。
・Can I borrow your pen ? (あなたのペンを借りてもいいですか)
Yes, you can. / No, you can’t.
「~してもよい」という「許可」の疑問文です。
「あなたのペンを借りることはできますか」つまり「借りてもいいですか」という意味になります。
答え方は他にも
Sure. / Of course. (もちろんです)
I’m sorry, but you can’t. / I’m afraid you can’t. (すみませんが、だめです)
などがあります。
・Can it be true ? (それは本当だろうか)
強い疑問などを表します。
「推量」「可能性」の意味から派生していると考えましょう。

“can” には重要な書き換え表現があるたん。
試験にもよく出るから覚えておこう♪
☆ can = be able to
「~することができる」という意味の “can” は「be able to+動詞の原形」で書き換えができます。
※ “able” は「~できる」という意味の形容詞なので、「~してもよい」「~である(~する)可能性がある」という意味の “can” は “be able to” で書き換えができません。
<肯定文>Doltan can swim very fast.= Doltan is able to swim very fast.
<否定文>Doltan cannot use chopsticks.= Doltan is not able to use chopsticks.
<疑問文>Can you swim fast ?= Are you able to swim fast ?
Yes, I can. / No, I can’t.
Yes, I am. / No, I’m not.
☆ can / be able to
通常どちらを使っても大丈夫ですが、”be able to” を使わなくてはいけない場合があります。それは主に助動詞(完了形を含む)や不定詞に続けて使う場合です。一部例外を除き、助動詞や不定詞の後ろに助動詞を置くことはできないというルールがあるからです。
<助動詞>
You will be able to pass the examination. (あなたは試験に合格できるでしょう)
<完了形>
We have been able to learn many things today. (私たちは今日多くのことを学ぶことができました)
完了形は「have(has)+過去分詞」なので、”be able to” の “be” が “過去分詞の “been” になっています。
現在完了形について詳しくはこちら → 現在完了形ってなぁに?
<不定詞>
I want to be able to speak English. (私は英語を話せるようになりたい)
to不定詞について詳しくはこちら → to不定詞ってなぁに?

次は “can” の過去形も知っておこう☆
☆ “can” の過去形は “could”
He could run faster ten years ago. (彼は10年前はもっと速く走ることができた)
He could not (couldn’t) speak English. (彼は英語を話すことができなかった)
Could you hear my voice ? (私の声が聞こえましたか)
Yes, I could. / No, I couldn’t.
☆「be able to~」を使って過去形にする場合
He was able to run faster ten years ago.
He was not (wasn’t) able to speak English.
Were you able to hear my voice ?
Yes, I was. / No, I wasn’t.

次に “can” を使った表現を3つ紹介するたん♪
① Can you ~ ?「~してくれませんか」/ Could you ~ ?「~していただけませんか」
Can you open the window ? (窓を開けてくれませんか)
Could you open the window ? (窓を開けていただけませんか)
「依頼」の表現ですが、他にも
Will you ~ ?
Would you ~ ?
などがあります。
違いについては、Can you ~ ? / Will you ~ ? よりも Could you ~ ? / Would you ~ ? の方が丁寧と覚えておけばOKです。
② as … as ~ can「できるだけ…」
I will study English as hard as I can. (私はできるだけ一生懸命英語を勉強するつもりです)
この表現は「as … as possible」で書き換えができます。セットで覚えておきましょう。
I will study English as hard as possible.
③ What can I do for you ? / Can I help you ?
直訳すると「私はあなたのために何ができますか」「私はあなたを手伝う(助ける)ことができますか」となります。
受付などで「何のご用でしょうか」といった意味で使われたり、困っている人に「どうしましたか」「何かお困りですか」「お手伝いしましょうか」と尋ねたりする時に使われます。

最後に、助動詞ではない “can” について。
☆ 名詞:缶、缶詰
動詞:缶詰にする
Please open this can. (この缶を開けてください)
I picked up some empty cans. (私は空き缶をいくつか拾った)
助動詞の “can” だとどうもおかしい…、と思った時はこちらの “can” を思い出しましょう。
可算名詞なので複数の時には “s” が付きます (可算名詞についてはこちら)
動詞で出てくることはあまりないと思いますが、過去分詞形 “canned” で「缶詰にした(された)」という形容詞になります。
canned beer (缶ビール)
中学生は名詞の「缶」だけ覚えておきましょう。

“can” について知識を深められたかな?
穴埋め、並び替え、書き換え、英作文、長文読解など、色々な形で出題されるから、しっかり覚えて点数アップを狙おう☆
You can do it!
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