
「マストってたまに聞くけど…」っていう人でも大丈夫!今回は “must” についてLet’s study♪
(スマホで見る場合は画面を横向きにした方が見やすいかも)
“must” は助動詞の1つ
キーワードは「義務」と「推量」、否定文で「禁止」
形は「must+動詞の原形」

助動詞についてはこちらも見てね♪
まずはキーワードの「義務」「推量」「禁止」から見てみるたん☆
① 義務「~しなければならない」
You must do your homework today. (今日あなたは宿題をしなければいけない)
② 推量「~に違いない」
Shohei must be rich. (翔平はお金持ちに違いない)
※中学生は①③を優先的に覚えましょう。
③ 禁止「~してはいけない」
否定文 “must not” (mustn’t) で禁止を表します。
※ mustn’tは[mʌ́snt](マスント)と発音。
You must not play catch here. (あなたたちはここでキャッチボールをしてはいけません)
※ play catch=キャッチボールをする
禁止を表す “must not” は否定の命令文 “Don’t ~” で書き換えることができます。
Don’t play catch here. (ここでキャッチボールをしてはいけません)

次は疑問文を見てみよう♪
☆ 疑問文
疑問文の時は “must” を主語の前に置いて、最後に “?” をつけます。
Must I study English today ? (私は今日英語を勉強しなければいけませんか)
Yes, you must. (はい、しなければいけません)
No, you don’t have to. (いいえ、する必要はありません)
ここで “don’t have to” という表現が出てきましたので “must” の書き換えについて説明します。
☆ “must” の書き換え
“must” は “have(has) to” で書き換えることができます。
“must” の方が強制的な意味合いが強いというニュアンスの違いはありますが、中学レベルであれば “must”=”have(has) to” と覚えてしまって大丈夫です。
You must do your homework today. = You have to do your homework today. (今日あなたは宿題をしなければいけない)
He must do his homework today. = He has to do his homework today. (今日彼は宿題をしなければいけない)
主語などに応じて “have to” と “has to” を使い分けましょう。
三単現についてはこちら → 三単現ってなぁに?
なお、”have to” は [hæ̀ftu](ハフトゥ)、”has to” は [hæ̀stu] (ハストゥ)と発音します。
疑問文の時も同じように書き換えができます。
Must I study English ? = Do I have to study English ? (私は英語を勉強しなければいけませんか)
Must he study English ? = Does he have to study English ? (彼は英語を勉強しなければいけませんか)
注意して欲しいのは否定文の訳し方です。
“must not” が「~してはいけない」という意味だったのに対し、”don’t (doesn’t) have to” は「~する必要はない」という意味になります。
なので、次の文は「今日あなたは宿題をやってはいけない」ではなく「今日あなたは宿題をする必要はない」という訳になります。
You don’t have to do your homework today.
ここで疑問文の答え方に戻ります。
Must I study English today ? (私は今日英語を勉強しなければいけませんか)
という質問に対して
Yes, you must. (はい、しなければいけません)
という答えはおかしくありませんが
No, you mustn’t. (いいえ、してはいけません)
という答えは少し変です。
「今日英語勉強しなきゃダメ?」と聞いて「しちゃダメ!」という会話はあまりなさそうですよね。
そこで
No, you don’t have to. (今日はする必要ありません)
という答え方をします。
内容に応じて、”must not” と “don’t (doesn’t) have to” を使い分けましょう。
もう1つ、”have to” を使う場面を紹介します。
「助動詞の “must” を別の助動詞の後に置くことはできない」というルールがありますので
I will must go there tomorrow. (私は明日そこへ行かなくてはいけないだろう)
という英文はバツです。このような時に
I will have to go there tomorrow.
とすることでルールを守った英文にすることができます。

最後は “must” の過去形について☆
☆ “must” の過去形は “had to”
“must” には “can” の “could” や “will” の “would” のような過去形がありませんので、過去の内容を表したい時には “had to” という形を使います。
She had to go to the city hall on foot yesterday. (彼女は昨日歩いて市役所まで行かなくてはいけなかった)
※ city hall=市役所、on foot=歩いて
疑問文・否定文は次のようになります。
<疑問文>
Did she have to go to the city hall on foot yesterday ? (彼女は昨日歩いて市役所まで行かなくてはいけなかったのですか)
<否定文>
She didn’t have to go to the city hall on foot yesterday. (彼女は昨日歩いて市役所まで行く必要はなかった)

“must” について知識を深められたかな?
穴埋め、並び替え、書き換え、英作文、長文読解など、色々な形で出題されるから、しっかり覚えて点数アップを狙おう☆
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