
「ingを付ければいいんでしょ?」っていう人、ぜひ読んでみて!今回は進行形についてLet’s study♪
(スマホで見る場合は画面を横向きにした方が見やすいかも)
訳は「~している」
形は「be動詞+現在分詞」

「現在分詞」っていうのは「動詞のing形」のことだよ。
まずは現在分詞の作り方から見ていくたん♪
“ing” の付け方には大きく分けて3つのパターンがあります。これは「動名詞」などでも必要になる知識なので覚えておきましょう。また三単現の “s” や、過去形の “ed” を付ける時とはルールが少し違いますので注意しましょう。
① ただ “ing” を付けるだけ
reading, playing, studying, going, watching, finishing, missing など
このパターンが最も多いです。最後の “y” を “i” に変える必要もありませんし、三単現の時に “es” を付ける動詞 (“go” や “watch” など)でも “ing” を付けるだけです。
② 最後が “e” で終わる動詞は “e” を消して “ing” を付ける
giving (give), taking (take), writing (write), making (make) など
☆ 例外の3パターン
1. 最後が “ee” で終わる動詞にはそのまま “ing” を付ける
seeing (see), agreeing (agree) など
2. 最後が “ie” で終わる動詞は “ie” を “y” に変えて “ing” を付ける
dying (die), lying (lie) など
3. “be” にはそのまま “ing” を付ける
being
※ 他にも例外はありますが、中学英語ではほとんど見ないので割愛します。
③ 最後の文字を重ねて “ing” を付ける
swimming, running, beginning, getting, stopping, cutting など
単音節で語尾が「短母音+子音」あるいは複音節で語尾が「アクセントのある短母音+子音」の場合、といった説明がされているのを見るかもしれませんが、中学生が理解して覚えるのは難しいと思います。”ing” の付け方1つに、限られた勉強時間を大きく削るのは効率的ではありませんので、まずは次の2点を覚えましょう。
1. “get”(ゲット)や “stop”(ストップ)のように小さな「ッ」が入る動詞
2. “swim” と “run”
とてもアバウトですが、中学生には効率的な覚え方と言えます。あとは出てきた時に1つずつ追加して覚えていきましょう。
もう少し具体的に知りたいという方のために補足します。
☆音節:とりあえずは「発音上、1つの母音(a,i,u,e,o)で1音節」と覚えておけばよいでしょう。また、辞書によっては音節が分かるようになっています。”swim” のように区切られていないのが単音節、”be・gin” のように区切られているのが複音節です。
☆短母音:短く発音する母音。長母音は長く発音する母音。短母音の例としては “run”(ア)や “get”(エ) など。長母音の例としては “meet”(イー)や “wait”(エイ) など。母音の部分の発音が長いか短いかの違いです。
1. 単音節で語尾が「短母音+子音」
“swim” は当てはまりますが “sweep” は当てはまりません。どちらも単音節ですが “sweep” は「長母音+子音」だからです。なので “swim” は最後の文字を重ねて “swimming”、”sweep” はそのまま “ing” を付けて “sweeping” となります。
2. 複音節で語尾が「アクセントのある短母音+子音」
“begin” は当てはまりますが “open” は当てはまりません。どちらも複音節ですが “bigín” はアクセントが後ろ(語尾)にあり、”óupən” はアクセントが前にあります。なので “begin” は最後の文字を重ねて “beginning”、”open” はそのまま “ing” を付けて “opening” となります。
また、”enjoy” は複音節で “endʒɔ́i” とアクセントも後ろにありますが、最後の “i” が母音のため当てはまりません。なのでそのまま “ing” を付けて “enjoying” となります。

“ing” の付け方は分かったかな?
それじゃあ基本的な現在進行形を見ていくたん♪
☆肯定文
James is playing the guitar. (ジェイムズはギターを弾いています)
They are talking with Mr. Suzuki. (彼らは鈴木先生と話しています)
主語に応じてbe動詞の現在形を使い分け、後ろには現在分詞(動詞のing形)を置きます。
be動詞について詳しくはこちら → be動詞をちょっとだけ深掘り!
☆否定文
James is not playing the guitar. (ジェイムズはギターを弾いていません)
They are not talking with Mr. Suzuki. (彼らは鈴木先生と話していません)
否定文にする時はbe動詞の後ろに “not” を付けます。”isn’t” や “aren’t” という短縮形も使えます。
☆疑問文
Is James playing the guitar ? (ジェイムズはギターを弾いていますか)
Yes, he is. / No, he is not (isn’t). (はい、弾いています / いいえ、弾いていません)
Are they talking with Mr. Suzuki ? (彼らは鈴木先生と話していますか)
Yes, they are. / No, they are not (aren’t). (はい、話しています / いいえ、話していません)
疑問文にする時はbe動詞を主語の前に持っていき、最後に “?” を付けます。
形としては「be動詞+過去分詞」の受動態に似ていますね。
受動態について詳しくはこちら → 受動態ってなぁに?

次は過去進行形を見てみよう☆
Emily was studying English then. (エミリーはその時英語を勉強していました)
We were playing a video game at that time. (私たちはその時テレビゲームをしていました)
be動詞を過去形にします。
否定文・疑問文の作り方は現在進行形と同じです。
Emily was not studying English then. (エミリーはその時英語を勉強していませんでした)
Were you playing a video game at that time ? (あなたたちはその時テレビゲームをしていましたか)

未来進行形や現在完了進行形というのもあるたん。
☆未来進行形 (主に高校英語レベル)
I will be watching TV at 8 p.m. tomorrow. (明日の午後8時はテレビを見ているでしょう)
形は「will+be+現在分詞」です。未来を表す助動詞の “will” がありますので、be動詞は原形の “be” です。主語に応じて変える必要はありません。
☆現在完了進行形
She has been reading a book since this morning. (彼女は今朝からずっと本を読んでいる)
形は「have(has)+been+現在分詞」です。少し複雑ですが、現在完了形=「have(has)+過去分詞」と進行形=「be動詞+現在分詞」を合わせた形になっていて、真ん中のbe動詞が過去分詞の “been” になります。
現在完了形について詳しくはこちら → 現在完了形ってなぁに?

動詞には「動作動詞」と「状態動詞」があり、通常「状態動詞」は進行形になりません。
〇 Shohei likes baseball. (翔平は野球が好きです)
✕ Shohei is liking baseball.
〇 Shohei lives in Los Angeles. (翔平はロサンゼルスに住んでいます)
✕ Shohei is living in Los Angeles.
ここでの “like” は「~が好きだ」という状態を、”live” も「~に住んでいる」という状態を表す状態動詞なので進行形になっていません。
中には動作動詞と状態動詞の両方の意味を持つ単語もあります。例えば “have” です。「持っている」という意味の場合は状態動詞なので進行形にはならず、「食べる」という意味の場合は動作動詞なので進行形になります。
〇 Shohei has a ball. (翔平はボールを持っています)
✕ Shohei is having a ball.
〇 Shohei is having breakfast. (翔平は朝食を食べています)
「be動詞+現在分詞」で近い未来を表現することもあります。
We are leaving for London tomorrow. (私たちは明日ロンドンに出発します)
未来形について詳しくはこちら → “will” について学ぼう!

これで進行形の説明を終わりにするたん。
少しややこしいところもあったかもしれないけど、基本からしっかり覚えていこう!
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