
「数ってことは one, two, three…でしょ?」っていう人、ぜひ読んでみて!今回は数詞についてLet’s study♪
(スマホで見る場合は画面を横向きにした方が見やすいかも)
数詞には「基数詞」(きすうし) と「序数詞」(じょすうし) がある
基数詞=数量を表す
序数詞=順序を表す

「基数詞」とか「序数詞」という用語を覚える必要はないたん。まずは1~10を見ていくよ♪
| 基数詞 | 序数詞 | |
| 1 | one | first |
| 2 | two | second |
| 3 | three | third |
| 4 | four | fourth |
| 5 | five | fifth |
| 6 | six | sixth |
| 7 | seven | seventh |
| 8 | eight | eighth |
| 9 | nine | ninth |
| 10 | ten | tenth |
基数詞の “one” は「1」という数量を表し、序数詞の “first” は「1番目」という順序を表します。
1~10は数詞の中で最も重要なので、スペリングもしっかり覚えましょう。
最も間違えやすいのは「9番目」の “ninth“ で、”nineth” としがちですが “e” は入りません。「ninth(ナインス)は “e” がないんす」とでも覚えましょう。
他にも “fiveth” ではなく “fifth“、”eightth” ではなく “eighth” (“t” を重ねない)といったところも注意しましょう。
序数詞の前には “the” をつけるのが普通です。
We live on the second floor of this building. (私たちはこの建物の2階に住んでいます)
ただし、所有格が前にある場合など、”the” をつけないこともあります。
This is my first visit to Australia. (オーストラリアを訪れるのは今回が初めてです)
また、序数詞は “1st” (first), “2nd” (second), “3rd” (third), “4th” (fourth) のように省略して表記されることもあります。
なお、「0」(ゼロ) は “zero” [zíːroʊ]、場合によっては “o(h)” [óʊ]と読むこともあります。序数詞の “zeroth” は覚えなくてよいです。

次は11~19を見てみよう☆
| 基数詞 | 序数詞 | |
| 11 | eleven | eleventh |
| 12 | twelve | twelfth |
| 13 | thirteen | thirteenth |
| 14 | fourteen | fourteenth |
| 15 | fifteen | fifteenth |
| 16 | sixteen | sixteenth |
| 17 | seventeen | seventeenth |
| 18 | eighteen | eighteenth |
| 19 | nineteen | nineteenth |
語尾に “teen” が付いているものが多いですが、「11」は “oneteen” ではなく “eleven“、「12」は “twoteen” ではなく “twelve” です。
他に間違えやすいのは
「13」”threeteen” ではなく “thirteen“
「15」”fiveteen” ではなく “fifteen“
「18」”eightteen” ではなく “eighteen” (“t” を重ねない)
序数詞の方は基数詞に “th” を付けるだけのものが多いですが、「12番目」の “twelfth” は少し違うので気を付けましょう。
ちなみに、日本でも「ティーンエイジャー」や「ティーン」という言葉が使われますが、語尾に “teen” が付く13~19歳の人たちを指します。

次は20以上の数字を見てみるたん。
| 基数詞 | 序数詞 | |
| 20 | twenty | twentieth |
| 30 | thirty | thirtieth |
| 40 | forty | fortieth |
| 50 | fifty | fiftieth |
| 60 | sixty | sixtieth |
| 70 | seventy | seventieth |
| 80 | eighty | eightieth |
| 90 | ninety | ninetieth |
| 100 | hundred | hundredth |
| 千 | thousand | thousandth |
| 100万 | million | millionth |
20~90の基数詞は全て語尾に “ty” が付いており、序数詞は最後の “y” を “i” に変えて “eth” を付けます。
最もスペリングで間違えやすいのは「40」の “forty“ で、”fourty” としがちですが “u” は入りません。「14」の “fourteen” と「40」の “forty” はスペリング・発音で混同しやすいですが、”fourteen” は “u”(スペリング)も “n”(発音)も必要、”forty” は “u”(スペリング)も “n”(発音)も不要と覚えましょう。
上の表には1の位が0の数字だけ記載しましたが、例えば「21」や「32」のような1の位が0以外の数字は、”twenty-one” や “thirty-two” のように、10の位の基数詞と1の位の基数詞をハイフン(-)で繋いで表します。
「21番目」や「32番目」のような序数詞を表す場合は、”twenty-first” や “thirty-second” のように、10の位は基数詞で1の位のみ序数詞にします。
“hundred”, “thousand”, “million” は前に数字を置いて使うことが多いです。
a/one hundred (100)
two hundred (200)
a/one thousand (1千)
three thousand (3千)
ten thousand (1万)
a/one hundred thousand (10万)
a/one million (100万)
ten million (1千万)
a/one hundred million (1億)
340や456といった細かい数字を表す場合は次のようになります。
three hundred (and) forty (340)
four hundred (and) fifty-six (456)
“and” は入れても入れなくても構いません。
※以下、覚える必要はありません。
あなたは「1万」を “ten thousand” と表すことに違和感を覚えませんでしたか?
これは日本語には「万」という単位が存在していますが、英語には「万」にあたる単位が存在していないからです。
1,000,000,000,000
↑は1兆ですが、英語ではカンマの位置に合わせて単位が存在しています。
1つ目のカンマが “thousand”(千)
2つ目のカンマが “million”(100万)
3つ目のカンマが “billion”(10億)
4つ目のカンマが “trillion”(兆)
なぜ日本語と英語にこのような違いがあるかというと、日本語では4桁ごとに単位が変わる「万進法」が使用されていて、英語では3桁ごとに単位が変わる「千進法」が使用されているからです(カンマは3桁ずつ付いていますね)
ですが、「日本でも3桁ごとにカンマを付けるよ」と思った人もいるかもしれませんね。日本は特殊で、単位は中国に由来する万進法が、数字の表記は欧米式の千進法が使用されているのです。
以上、豆知識でした。

数詞はこんな時によく使われるよ♪
☆年齢
I am fifteen. (私は15歳です)
I am fifteen years old. (私は15歳です)
基数詞にはそれだけで「~歳」という意味があります。”years old” を使った表現の方が丁寧です。
☆時刻
It is ten twenty. (10時20分です)
It is 12:00 p.m. (午後12時です)
基数詞にはそれだけで「~時」「~分」という意味があります。
日本では「13時」や「21時」といった24時制で表示する場合がありますが、英語では12時制が一般的ですので、「~時」を表す数詞は “one” ~ “twelve” が使われます。
午前/午後を明確にする場合は数字+”a.m. / p.m.” を使います。
時刻についてはこちらも参考にしてください。→ “time” について学ぼう!
☆年号
My father was born in 1945. (私の父は1945年に生まれました)
1945 = nineteen forty-five
2025 = twenty twenty-five / two thousand twenty-five
1900 = nineteen hundred
2000 = two thousand
年号は数字で書いて基数詞で読みます。
3桁以上の年号は後ろから2桁ずつ区切って読むのが普通です (1945なら19と45に区切る)
後ろの2桁が0の場合は “hundred” や “thousand” を使って読みます。
2000年代、例えば2001年は2桁ずつ区切って読むと “twenty one” となり「21」と区別がつきませんので、 “two thousand (and) one” と読みます。
なお、「世紀」を表す場合は序数詞を使います。
21st century = the twenty-first century
☆日付
I arrived in France on the 30th of December. (私は12月30日にフランスに到着しました)
日付の前は “on”、月の前は “of” です。月の前には “in” と覚えている人もいると思いますが、日にちとセットの時は「何月の何日」なので “of” になります。
“on” についてはこちら → “on” について学ぼう!
“arrive” についてはこちら → “arrive at ~” と “arrive in ~” はどう違うの?
他にも “on December 30” (December (the) thirtieth と読みます)や、数字だけで表すこともできます。
<アメリカ式>12/30/2025 (月・日・年の順番)
<イギリス式>30/12/2025 (日・月・年の順番)

最後に数詞を使った熟語を紹介するたん♪
☆ at first = 最初は
At first, I didn’t like baseball. (最初は野球が好きではありませんでした)
☆ first name = 名前
Ichiro Suzuki なら Ichiro が “first name” (“personal name”, “given name” ともいいます)で、Suzuki は “last name” (“family name”, “surname” ともいいます)
☆ for the first time = 初めて
We met for the first time yesterday. (私たちは昨日初めて会いました)
☆ for the second time = 2度、再び
She visited the beautiful lake for the second time. (彼女はその美しい湖を2度訪れました)
☆ hundreds of ~ = 何百もの~
There are hundreds of people in the building. (その建物の中には何百人もの人がいます)
☆ thousands of ~ = 何千もの~
There are thousands of books in this library. (この図書館には何千冊もの本があります)

これで数詞の説明を終わりにするよ。
数詞はリスニングや長文など、色々な問題で出てくるからしっかり覚えておこう☆
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