to不定詞ってなぁに?

ドルたん

「to不定詞は確か “なんとか的用法” とかあったような…」っていう人でも大丈夫!今回はto不定詞についてLet’s study♪
(スマホで見る場合は画面を横向きにした方が見やすいかも)

to不定詞には3つの用法がある!
形は「to+動詞の原形

名詞的用法 =「~すること」
形容詞的用法 =「~するための」
副詞的用法 =「~するために、~して」

ドルたん

まずは名詞的用法から見ていこう☆

☆ 名詞的用法「~すること」

1. James likes to play the guitar. (ジェームズはギターを弾くのが好きです)
2. Doltan wants to swim in the sea. (ドルたんは海で泳ぎたい)

どちらの訳にも「~すること」という日本語が入っていませんが、直訳すると
1. ジェームズはギターを弾くことを好む
2. ドルたんは海で泳ぐことを望む
となります。

上の2つの例文では to不定詞が「~することを」という目的語の働きをしていますが、他にも主語や補語の働きをする場合があります。
<主語> To play baseball is very fun. (野球をすることはとても楽しい)
<補語> Her dream is to be a pianist. (彼女の夢はピアニストになることです)

主語・目的語・補語について詳しくはこちら → 文型ってなぁに?

名詞的用法には次のようなものもあります。

<形式主語 “it” の後に to不定詞がくる場合>

It is important to study English every day. (毎日英語を勉強することが大切だ)

この “it” は特に訳さず、to不定詞の部分(不定詞句)の代わりとして形式的に置かれています。なので、実際には to不定詞以下が主語となります。

なぜ形式主語の “it” を使うかというと、主語が長いと読みにくいとされているからです。ただし、不定詞句を前に置いても文法的には間違いではありません。

〇 To study English every day is important.

「~にとって」と言う場合は “it” “for” “to” の順番になります。

It is easy for Eddie to play the guitar. (エディにとってギターを弾くことは簡単だ)

<疑問詞+to不定詞の場合>

We know what to do. (私たちは何をするべきか知っている)

このような場合は「~すること」ではなく「~するべきか」という訳し方で覚えましょう。
疑問詞が “how” の時は「どのように~するべきか」という意味から「~の仕方」と訳すことも多いです。

Could you tell me how to get to the station ? (駅への行き方を教えていただけますか)

また、”should” を使った書き換え問題が出題されることもありますので、一緒に覚えておきましょう。to不定詞の代わりに「主語+should」の形にします。

We know what to do.
We know what we should do.

ドルたん

名詞的用法のto不定詞は動名詞と書き換えができる場合があるよ。詳しくは動名詞のページを読んでね♪
次は形容詞的用法を見てみよう!

☆ 形容詞的用法「~するための」

I want something to drink. (私は何か飲むものが欲しい)

to不定詞が名詞を修飾するので形容詞的用法と言います。上の例文では to不定詞が名詞 “something” を修飾しています。訳には「~するための」という日本語が入っていませんが、直訳すると「私は飲むための何かが欲しい」となります。

また、”something” や “anything” といった単語は形容詞が後ろにつきます。並べ替え問題などで出題されることがありますので覚えておきましょう。

I want something cold to drink. (私は何か冷たい飲みものが欲しい)
✕ I want cold something to drink.

ドルたん

最後は副詞的用法たん♪

☆ 副詞的用法「~するために」「~して」

① 目的「~するために」

They went to the department store to buy a toy. (彼らはおもちゃを買うためにデパートに行った)

この場合 “in order to” を使っても同じ意味になります。中学生は余裕があったら覚えておきましょう。

They went to the department store in order to buy a toy.

“in order to” を使った方が目的が強く表現されますが、こうした微妙なニュアンスの違いまでは覚えなくて大丈夫です。

② 原因、理由など「~して」

I am very glad to meet you. (私はあなたに会えてとてもうれしいです)

to不定詞が動詞・形容詞・副詞を修飾するので副詞的用法と言います。
副詞的用法には他にも次のようなものがあります。

☆ too… to~「~するには…すぎる」「…すぎて~できない」

The rock is too heavy to move. (その岩は重すぎて動かせない)

「~にとって」と言う場合は “too” “for” “to” の順番になります。

This book is too difficult for me to understand. (この本は難しすぎて私には理解できない)

☆ …enough to~「~するのに十分…だ」「十分…なので~できる」

He is rich enough to buy the car. (彼はその車を買えるほどのお金持ちだ)

「~にとって」と言う場合は “enough” “for” “to” の順番になります。

This book is easy enough for children to read. (この本は子供たちが読めるぐらい簡単だ)

※ “enough” が形容詞の後ろにくることに注意しましょう。並べ替え問題などで出題されることがあります。

☆ 独立用法 (高校レベルなので中学生は後回しにしましょう)

to tell (you) the truth (実を言うと)
to be frank with you (率直に言えば)
to be honest (with you) (正直に言えば)

熟語として暗記してしまった方が良いですが、他にもたくさんありますので、出てきたら1つずつ追加して覚えていきましょう。

ドルたん

これで to不定詞の説明を終わりにするよ。
「~的用法」という用語は覚えなくても大丈夫!「to+動詞の原形」という形や訳し方をしっかり覚えることが重要たん☆
それから、to不定詞は直訳するとちょっと変な日本語になることが多いから意訳されることが多いんだ。たくさん英文を見て慣れていこう♪

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